庄内町議会 2021-03-03 03月03日-02号
平成の時代は、阪神淡路、東日本大震災をはじめとした千年単位の大災害が起こり、本町においては観測史上最大級の豪雨被害や豪雪等に毎年のように見舞われました。そして今、世界中が先の見えない新型コロナウイルスのパンデミックに陥り、多くの人々の日々の生活が脅かされているのが現状でございます。これらの惨状を見ると、まるで人類が地球から反撃を受けているかのように感じるのは私だけでしょうか。
平成の時代は、阪神淡路、東日本大震災をはじめとした千年単位の大災害が起こり、本町においては観測史上最大級の豪雨被害や豪雪等に毎年のように見舞われました。そして今、世界中が先の見えない新型コロナウイルスのパンデミックに陥り、多くの人々の日々の生活が脅かされているのが現状でございます。これらの惨状を見ると、まるで人類が地球から反撃を受けているかのように感じるのは私だけでしょうか。
7月28日から29日に県内を襲った豪雨は、12時間の降水量が多いところでは164.5ミリと、各地域で観測史上最大を更新しております。29の県内市町村で避難指示・勧告などが出されました。昭和42年の羽越災害以来の大水害となりました。
7月の豪雨は、観測史上最大の記録的な大雨となり、1967年の羽越水害以来とも言われる甚大な被害を本市を初め県内各地にもたらしました。被災された皆様には心からのお見舞いを申し上げます。また救援、救護や復旧活動に昼夜を分かたずにご尽力くださった市長を初め市職員の皆様、消防団や自主防災会、災害ボランティア、その他関係各位の皆様には心から感謝を申し上げます。
カ 令和元年台風19号の浸水被害とハザードマップ 神奈川県箱根町では、19時30分までの1時間に約100mmの猛烈な雨が降り、さらに降り始めからの雨量が1000mmを越え、10月の観測史上最大の記録的な大雨となっている。また、日降水量としても900mm超と、全国の観測史上1位の記録になったことから、ライフライン等に甚大な被害が発生している。
はじめに山形県沖地震についてでありますが、6月18日22時22分発生、温海川で震度6弱を記録するなど、本市では観測史上最大の震度でありました。
3.11の東日本大震災、28年4月に起こった熊本地震、昨年6月に起こった大阪北部地震、こちらにおきましても、大阪北部では観測史上最大の震度を観測した、そういった形でございます。そして、先ほども申し上げました北海道胆振東部地震におきまして、こちらもまた、北海道で最大震度7の観測は初めて、そういう地震でありました。
最大震度7の揺れと国内観測史上最大の津波が東北や関東地方などに大きな被害をもたらしました。1万8,000人を超える死者、行方不明者が出た東日本大震災は、今月の11日で発生から8年が経過しております。改めまして、亡くなられた方には哀悼の意を表するとともに、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
8月5日から6日には庄内・最上の両地域で局地的な大雨になり、大沢地区に記録的短時間大雨情報が出され、八幡地域は12時間の降水量が169.5mmで、観測史上最大の雨量となりました。荒瀬川が氾濫危険水位を超え、避難指示や避難勧告が出されました。その後、最上川も氾濫危険水位を超え、大勢の市民が避難所に身を寄せる事態となりました。
また、台風21号は、9月4日午後、徳島市に上陸し、神戸に再上陸し日本海に抜けましたが、関西地方を中心に被害が相次ぎ、死者11人、負傷者600人以上を出し、観測史上最大の瞬間風速を記録しました。また、9月6日午前3時8分ごろ北海道で震度7の地震が発生し、多くの死者、安否不明者の甚大な被害をもたらしました。災害は、いつどこで発生するかわからないという現実を再認識させられました。
そして、記録的なのは雨、雨量でありまして、観測史上最大となった地域が多数あり、中でも高知県馬路村では、6月28日から7月8日までの11日間で、実に1,845ミリメートルの降雨を観測し、今回の豪雨がいかに記録的であったかがうかがえます。
各地で観測史上最大の降水量となり、最上川をはじめとする河川が氾濫危険水位を超過し、11市町村、56地区に避難勧告指示が出されました。本町では、8月6日午前6時10分に庄内町豪雨災害対策本部が設置され、対応にあたられました。この件について豪雨災害の対応及び被害状況は、8月23日の全員協議会で説明がありましたが、改めて5点にわたり質問をいたします。 初めにアとして、初期対応であります。
そして、福岡県の朝倉市では、7月5日、1時間の雨量が129.5ミリメートルで、24時間の雨量は545.5ミリメートルとなり、7月の月降水量平均値を超える、観測史上最大の豪雨でした。1時間に30ミリを超えれば災害の危険性が高まり、40ミリ降れば重大な被害が起こる恐れがあるといわれる中、129.5ミリですから、どれぐらいすごい豪雨だったかわかると思います。
秋田県内では24時間の雨量が200mm以上に達するなど、6つの地点で8月の観測史上最大となっております。この大雨で一級河川の雄物川が大仙市の3カ所で氾濫、周辺では先月の豪雨に続いて再び住宅が浸水する被害が出てしまっております。 国土交通省では、国管理の河川を対象に、避難勧告などの発令に着目したタイムラインを平成32年度までに策定することとしております。
本年7月18日の集中豪雨は、観測史上最大の時間雨量を記録し、中山間部を流れる河川の氾濫や道路斜面の崩壊など被害が発生し、また市街地においても、家中新町などこれまで浸水・冠水被害を受けたことのなかった地域にまでその被害が及んでおります。
大雨や暴風については経験したことがないようなとか、観測史上最大の雨量という表現が定着しつつあるように思います。気象庁では迅速な避難行動に結びつけるため、「特別警報」を先月末から導入し、9月16日の台風18号の際、初めて「特別警報」が福井、滋賀、京都の3府県に発令され、桂川の洪水で観光名所の渡月橋が流されそうな映像が報道されました。
観測史上最大の時間雨量を記録した18日の内川の状況につきましては、泉町の内川公園付近では越水まで50センチを残すまでに水位が上昇しております。この影響で馬場町幹線を初め内川に流れ込む多くの幹線排水路は流水があふれ出し、この状況は内川の水位が低下するまで続き、この間、市内各所で道路冠水や低い土地での浸水被害が発生をいたしました。
日本の観測史上最大のマグニチュード9の揺れと巨大津波によって、1万5,000人を超える死者を出した東日本大震災からきのうで1年6カ月が経過しました。9月10日現在、死者は1万5,870人、行方不明者は2,814人にも上っています。町を根こそぎ奪った地震と津波のすさまじさは、今もまだその傷跡を残しています。
(4番 布川淳一議員 登壇) ◆(布川淳一議員) 2011年3月11日午後2時46分、東日本を襲った未曾有の大震災は、観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、1万6,000人もの死者、また重軽傷者は6,000人、そしていまだ行方の知れない方も3,300人余りと信じがたい犠牲者を出しました。これは第二次大戦後の災害としては最大であります。
東日本大震災は、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、太平洋岸を襲った巨大津波は広い地域に甚大な被害をもたらし、多くの尊い人命が失われた。被災された方々は今なお不自由な避難生活を余儀なくされており、一日も早い生活再建と被災地の復旧・復興が求められている。
このたびの大震災は,3月11日2時46分,宮城県牡鹿半島沖を震源とし,日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録いたしました。この地震により,場所によっては10メートル以上もの大津波が発生し,東北地方の,特に太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。死者や行方不明者は2万人以上に上ると言われております。そして,現在もまだ多くの方々が避難生活を強いられている状況でございます。